ウタマロ石けんで子どもがクサイ!といやがる布マスクを洗ってみた
我が家は共働き。時間もないことだし、めんどうだし、で布マスクを洗濯ネットに入れて洗濯機で洗っています。
しかし、ついに子ども(5歳)からクレームが出ました。
「マスク、くさいからつけたくない!」
洗い残しの臭いなのか、生乾き臭なのか、洗剤柔軟剤のニオイなのか……。原因は不明ですが、「マスクのニオイ」がイヤだと主張する子どもは布マスクをつけるのを嫌がるようになりました。
マスクなしで済む世界線だったら全然構わないのですが、この世界はそうではありません。自分の身を守るためにも、周囲の人のためにも、マスクは欠かせません。
そこで今回、ウタマロ石けんで布マスクを洗ってみました。
ウタマロ石けんとは
通常の洗濯では落ちにくい『ガンコな汚れ専用』の部分洗い用洗濯石けん。
素材から製法まで、全てを汚れ落としに適したもので選び抜いて作りました。
あきらめていたガンコな汚れが洗濯前のひと手間で、驚くほどまっ白に。
ガンコな汚れ洗い用洗濯石けん
ウタマロ石けんは、どんな頑固な汚れも落としてしまう大変優れた洗濯石けんです。子どものおむつ漏れの汚れや、衣服や靴の泥汚れが驚くほどきれいに落ちます。
また、除菌・消臭効果も期待できますので、普通の洗濯では落ちにくい「臭いの汚れ」もしっかり落とせます。
肌にも環境にも優しい
手肌と環境にやさしいアミノ酸系洗浄成分を使用しており、肌が荒れにくいと言われています。
また、外食産業などで使用された食用油を回収・精製したリサイクル油を使用しているため、自然環境にも優しい洗濯石けんです。
落せる汚れ
- 泥汚れ(ユニフォーム/くつ下/運動靴 など)
- 黒ずみ汚れ(上履き/スニーカー/足袋/軍手・白衣 など)
- 食べこぼし汚れ(しょうゆ/ソース など)
- インク汚れ(水性/油性/ボールペン など)
- 皮脂汚れ(シャツのエリ・ソデ など)
- 化粧品汚れ(ファンデーション/口紅/マスカラ など)
ウタマロ石けんで布マスクを洗う
今回はウタマロ石けんの効果の一つ「除菌・消臭効果」を期待して、子どもの布マスクを洗います。
基本の洗い方
- 汚れた部分を水で濡らす
- 汚れている部分にウタマロ石けんを塗る
- 優しくもみ洗いをする
- 洗い流して洗濯する
布マスクの洗い方
- マスク全体を水で濡らす
- マスク全体にウタマロ石けんを塗る
- 優しく押し洗いをする
- 洗面器にぬるま湯を入れ、マスクをつけ置く
- 30分〜1時間放置し、きれいな水で洗い流す
色柄物マスクにはウタマロリキッドがおすすめ
今回は白いマスクでしたので「ウタマロ石けん」を使いました。しかし、色や柄のついたマスクを洗うには「ウタマロリキッド」のほうがおすすめです。
ウタマロ石けんとウタマロリキッドの違い
ウタマロ石けんには「蛍光増白剤」という「白さを際立たせる成分」が多く含まれています。この成分は「白さ」を強調するので、色柄物に使うと色落ちや変色する可能性があるのです。
白いマスクに使う分には全く問題がないのですが、色柄物マスクの場合は「けい光剤」不使用の「ウタマロリキッド」のほうが最適と言えましょう。
ウタマロ石けん | ウタマロリキッド | |
---|---|---|
普段使いできる? | 部分洗い専用の石けんのため、普段の洗濯では出番がない。 | 液体洗剤のため、洗濯機で通常の洗剤としても使える。 |
向いてる洗濯物 | 蛍光増白剤配合により、白物衣類に抜群の効果を発揮する。 | 蛍光増白剤不使用のため、色柄物におすすめ。 |
「ウタマロ石けん」と「ウタマロリキッド」。上手に使い分けてください。
ウタマロ石けんで洗ったマスクに対する子どもの反応
子どもにウタマロ石けんで洗ったマスクを渡したところ、マスクを手に取ることもなく「くさいからやだ」と言い放ちました。
しかし、「ウタマロ石けん」というスーパーアルティメットニオイ消し石けんで洗ったんだよと伝えたところ、真面目な顔でマスクを顔に当ててニオイを嗅ぎ出します。
そして「くさくない!」と喜びで顔を輝かせました。
結果、「マスクのニオイ」がイヤでマスクを拒否していた子どもは、再び布マスクをつけてくれるようになりました。
子どもが布マスクのニオイを嫌がる場合は、ぜひウタマロ石けんを試してみてください。