ログストーブ(LogStove)スタンダードの商品紹介
- 「 ログストーブ(LogStove)スタンダード 」のご紹介
- ログストーブ(LogStove)とは
- ログストーブ(LogStove)の特長
- ログストーブ(LogStove) 強い火力の秘密
- ログストーブ(LogStove)が熾火(炭のような状態)になったら
- ログストーブ(LogStove)スタンダードを購入するには?
「 ログストーブ(LogStove)スタンダード 」のご紹介
ログストーブ(LogStove)スタンダードについてご紹介します。
この他、独自形状の専用五徳をセットにした「ログストーブ(LogStove)スタンダード+専用五徳セット」も販売しています。
ログストーブ(LogStove)スタンダードを実際に見て決めたい人や送料が気になる方は、店舗や一部のキャンプ場で直接購入できますので、ご活用ください。
キャンプ場に行ったら現地でログストーブを購入、その日のキャンプで使うという事もできますよ!
ログストーブ(LogStove)とは
ログストーブ(LogStove)は、震災をきっかけにうまれた丸太をまるごと使った煮炊きできるコンロ機能を兼ね備えた自然のストーブで、
薪ストーブやペレットストーブのようにログハウスの室内で使用する暖房器具とは別のものです。スウェーデントーチのように「屋外」で使用します。
ログストーブは着火が簡単なので、女性や初心者でも安心して扱う事ができます。
ログストーブ(LogStove)の簡単な使い方をまとめましたので、以下の記事もあわせてご覧ください。
ログストーブ(LogStove)の使い方をご紹介。アウトドアやキャンプでおすすめ!
ログストーブ(LogStove)の特長
着火が簡単なので初心者でも安心。 簡単さに扱えて、強火力が長時間継続します。
ログストーブ(LogStove)は以下のような特徴があります。
- 着火剤ひとつで即着火できる。
- 着火後10〜15分で巡航運転に入り、安定した強火力を2時間ほど保つ。
- 特殊内部構造により完全燃焼に近づけ、煙の少ない炎を提供する。
- 約3時間の燃焼後に熾火になり、焼肉・焼魚等の炙り物に適した火力を提供する。
- 燃焼時間が長い(杉・檜材で3〜4時間、広葉樹材で5〜6時間)。
- 太い丸太をそのまま活かした形状であるため、安定性が高い。
- 底部が厚いため、地面へのダメージが少ない(※)。
※ ただし、焚火台や煉瓦等の上での使用を推奨します。
ログストーブ(LogStove)スタンダードの仕様
太さ | Φ240〜320mm |
---|---|
高さ | 70mm |
樹種 | 杉・檜材 |
重さ | 1個あたり8kg〜10kg |
燃焼時間 | 3〜4時間程度 | その他・備考 | ※ 製品の特性上、サイズ、燃焼時間は個体により異なります。 【特許出願中】出願番号 2020-029356 |
ログストーブ(LogStove) 強い火力の秘密
- 煙突効果による強い吸気が、ストーブ内部で風の流れをつくる。
- 燃焼室はロケットストーブのバーントンネルとヒートライザー部分が合体した構造となっており、二次燃焼させた炎でトンネル部分がより高温になり、吸気をより強力なものにする。
- 燃焼室から火口まで炎がトルネード状に回転し、内部面をもれなく燃焼させながら、発生した可燃性ガス(煙)を燃やして排出する。
(樅の木より引用)https://mominoki.official.ec/items/36027564
ログストーブ(LogStove)が熾火(炭のような状態)になったら
ログストーブ(LogStove)は着火後2〜3時間経過すると、火口は広がり、燃焼室は大きな穴が開いた状態に。
この段階になると炎は消えていわゆる「熾状態」(炭のような状態)になり、火は「弱火」の状態になります。
上に乗せていた五徳を外し、金網を乗せると今度は焼き台に早変わり。
バーベキューに適した火力なので、お肉や野菜はもちろん、魚も美味しく焼けます。カレーや煮込み料理といった弱火で調理する調理にも最適。
ヤカンを金網の端に置いておけば、お湯やコーヒーの保温ができます。
熾火を眺めているだけでも、とても癒やされますよ。
ログストーブ(LogStove)スタンダードを購入するには?
「ログストーブ(LogStove)スタンダード」は、販売サイト 樅の木(もみのき) | ログストーブ (LogStove)オフィシャルオンラインショップから購入できます。