(電気代安い)足元の寒さ対策に パナソニック DW-78P-H 平型電気あんか/ミニホットカーペット
- 電気あんか パナソニック DW-78P-Hは、電気カーペット代わりとしても使えます
- パナソニック 電気あんか(DW-78P-H)をオススメできる点
- パナソニック製電気あんか(DW-78P-H)を使ってみて気になった点
- まとめ
もうすぐ寒い季節がやってきますが、寒さは足元からやってきます。足先が冷えると体感温度が下がるので室温を上げても身体が温まりにくい状態に。
在宅勤務(テレワーク)時の寒さ対策には、部屋を温めるのはモチロン大事ですが、足元の寒さ対策も重要。
我が家はフローリングなので、秋冬は床が結構ヒンヤリしています。
作業場の足元にタイルカーペットを敷いて床に直接触れないようにしていますが、それでも寒いときはパナソニックの電気あんか(DW-78P-H)が役に立ちます。
筆者は在宅勤務時の足元冷え対策に最近導入しました!
電気あんか パナソニック DW-78P-Hは、電気カーペット代わりとしても使えます
「電気あんか」とは、電気を利用した「湯たんぽ」のような暖房器具。
本来の使い方は、寝る前に布団に入れて冷たい布団を暖めるために使いますが、DW-78P-Hは薄くて平面なので、電気カーペットのようにも使えます。
DW-78P-Hに足を乗せてみると、両足がはみ出ることはなく、まだ一回りくらい余裕があるのでサイズ感が程よいと感じました。
筆者はタイルカーペットの上にこの電気あんかを置き、足に届くくらい長めのひざ掛けをかけて
暖められた空気がひざ掛けに留まるようにして使っています。ぬくぬくですよ!
小さなこたつのような感じになっています。
エアコンや電気ヒーターと比較して消費電力が少ないのも良いですね。
パナソニック 電気あんか(DW-78P-H)をオススメできる点
(1)電気代が安い(電気代約0.2円/1h)
電気料金の値上げが進む昨今では、電気代が安いというのは大きなメリットのひとつ。
パナソニック DW-78P-H は、1時間の電気代が約0.2円(公式サイト参考値)という安さで、長時間使ってもお財布に優しいですね。
(2)温度調整のコントローラーが手元に置ける
もし温度調整のスイッチが、あんか本体についていたら、毎回かがんだりして足元に手を伸ばさなければならないけど、DW-78P-Hは、温度調整用のコントローラーが本体から伸びていて、手元で細かい温度調整できるのが便利。
(3)色々使える
電気あんか(DW-78P-H)は布団を暖める以外にも色々使えます。
形状が平べったい事と踏んだり敷いたりしても大丈夫なことがこの応用力を生み出しているのでしょう。
- 足元に置いて足を温める
- 椅子の上に置いてお尻を温める
- ふともとに乗せて温める
- 背もたれと腰の間に挟んで背中を温める
- 就寝前の布団を温める/足元を暖める
パナソニック製電気あんか(DW-78P-H)を使ってみて気になった点
コントローラーの状態が明るい場所で見ないと分からない
コントローラーにはランプ類が無いので、暗い部屋ではパット見、点いているのか消えているのか分からない。なのでONのときに点灯するランプが欲しい。
切り忘れたりしそうなので、タイマー機能が欲しい
コストを抑えるために機能を省いているのか、この製品は一定時間で電源をOFFにする機能が無いので、スイッチを切り忘れていたりすると、ずっと点いている状態に。
コンセントの間に付けられる「コンセントタイマー」が市販されているので、それを使えば解決なんだけど、出来れば最初からタイマー機能があったほうが使いやすいかな。
布団に入れて電気あんかとして使う場合、点けたまま寝てしまうと低温やけどの危険性が考えられるので注意。
まとめ
- 在宅勤務時の寒さ対策は足元から
- 足を温めるのを重視するならホットヒーターですが、ミニホットカーペット代わりなど色々応用できる平型電気あんかがオススメ!
- パナソニック DW-78P-H は、本体価格がお手頃価格で電気代も安いため低コストです。
在宅勤務(テレワーク)時の足元冷え対策にご活用ください。
最近寝るときは本来の電気アンカとしても使っています。布団に入れて、ぬくぬくです(笑)