【マニュアル】Todoistと「ブラビオ(Brabio!)」を連携させてガントチャートを表示

  1. Todoistガントチャートコンバータは、ブラビオ(Brabio!)にも対応します。
  2. Todoist側での準備
  3. Todoistガントチャートコンバータ 入力画面
  4. ブラビオ(Brabio!)にログイン、プロジェクトを作成する
  5. CSVファイルインポート
  6. CSVインポート完了までの手順。CSV読み込み画面(1)
  7. CSV読み込み画面(2)
  8. CSV読み込み画面(3)
  9. CSV読み込み画面(4)
  10. CSV読み込み完了、ガントチャート表示

Todoistガントチャートコンバータは、ブラビオ(Brabio!)にも対応します。

Todoistガントチャートコンバータは、ブラビオ(Brabio!)でも使えるようになりました。
Todoistガントチャートコンバータとは、Todoistに登録したタスクを色々なガントチャートツールに合った形式に変換できる補助ツールの事です。

このマニュアルでは、Todoistに登録したタスクを「Todoistガントチャートコンバータ」でデータを変換し「ブラビオ(Brabio!)」に取り込んでガントチャートを表示させるまでの手順を説明します。

ブラビオ(Brabio!)とは

ブラビオ(Brabio!)はガントチャートを作成するツールで、無料プランの場合プロジェクト作成数の制限はありませんが、1プロジェクトあたりの登録タスク数が500個まで。 CSV書き出しが読込/書出しが1日各3回までといった制限があります。

よくある質問|ブラビオ(Brabio!)

Todoist側での準備

Todoist側での登録や設定方法は、Todoist ガントチャートコンバータの使い方(マニュアル)の「 1.Todoist ガントチャートコンバータとは何ですか? 」から「 5.Todoist ガントチャートコンバータでタスクデータを変換します。」までをご確認いただき進めてみてください。

Todoistの「 プロジェクトURL 」を取得したら次の手順に進みます。

Todoistガントチャートコンバータ 入力画面


Todoistガントチャートコンバータ 入力画面に移動する。

まずTodoist Project URLに、TosoistにあるプロジェクトURLを挿入します。
次に赤枠のドロップダウンメニューから「 Brabio!形式 」を選択して「タスクデータを変換する」を押します。
変換結果画面が表示されたら、ページの中にダウンロードボタンがあるので、ボタンを押してファイルをパソコンに保存してください。

ブラビオ(Brabio!)にログイン、プロジェクトを作成する

ブラウザからブラビオ(Brabio!)にログインします。ブラビオ(Brabio!)のアカウントは、既に取得している事で進みます。

今回は新規プロジェクトにタスクデータをインポートしますが、もちろんすでに作成済みのプロジェクトにもインポートできます。
作成済みプロジェクトを使う場合、インポートしたい先のブラビオ(Brabio!)のプロジェクトを画面に表示し、次の手順に進んでください。
細かいオプションなどの説明は、公式サイトにマニュアルがありますので以下のリンクをご確認ください。
プロジェクトを作る | ブラビオ(Brabio!)

プロジェクトを新規作成する場合は、ブラビオ(Brabio!)トップページにあるプロジェクトリスト横「+ボタン」(赤枠の箇所)を押してプロジェクトを新規作成します。

プロジェクトの新規作成画面が表示されるので、プロジェクト名を入力し「 追加する 」を押すと、プロジェクトが作成され、ガントチャート画面に移動します。
今回は「テストプロジェクト」と入力して作成します。

新しいガントチャートの画面が表示されました。

CSVファイルインポート

次にTodoistガントチャートコンバータで作成したファイルをブラビオ(Brabio!)にインポートします。
メニューから「入出力」→「ファイルを読み込む」を選択して読込画面を表示します。

CSVインポート完了までの手順。CSV読み込み画面(1)

Todoistガントチャートコンバータで作成したファイルをブラビオ(Brabio!)に読み込みます。
保存したCSVファイルを指定して次へ移動します。
無料版の場合、1日に読み込めるデータの回数は3回までです。

CSV読み込み画面(2)

読み込み(2)の画面。ここでは、何も変更せず「 次へ 」で移動します。

CSV読み込み画面(3)

読み込み(3)の画面。日付を入力する項目がありますが、空の状態でもOKです。
日付が空欄の場合は、インポートするタスクの開始日をもとに、ガントチャートが作成されます。
「 確認する 」ボタンを押します。

CSV読み込み画面(4)

この画面も特に変更する箇所はありません。「 読み込む 」を押すとガントチャートにデータが反映されます。

CSV読み込み完了、ガントチャート表示

読み込みが完了すると、各タスクのタイトルと日付がガントチャートに反映されます。
あとは各タスクの開始日などを調整してブラビオ(Brabio!)のガントチャートを完成させていきましょう。

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