「ガスサロン 親子でガスクッキング」に参加してきました。

仙台市ガス局料理教室「ウィズガス キッチン」で開催される親子お料理教室に参加してきました。

私にとっても娘氏にとっても初めての料理教室。ドキドキしながら仙台市ガス局ショールーム ガスサロンに向かいました。

  1. ガスサロン 親子でガスクッキング概要
  2. 親子でお料理教室「ハロウィンを楽しもう!」メニュー
  3. 実際の流れ
  4. ガスサロン 親子でガスクッキングに参加してみて
  5. なにはともあれ、やらせてみる

ガスサロン 親子でガスクッキング概要

会場ガスサロン1階「キッチンパレット」(地図
対象子ども(4歳~小学生)と保護者
※保護者1人につき子ども2人まで応募できます
費用(1人)コースによって異なりますが、大体1,000円前後
開催日大体毎月1回(多ければ2回)
受講方法抽選の上、当選者にのみ開催日の7日前までにハガキで連絡
※落選の連絡はなし
応募方法・ホームページのメールフォームより応募
・ハガキで応募

抽選に申し込んで当選した場合、受講料や持ち物が書かれた当選連絡のハガキが届きます。
ハガキは受付に使いますので、当日忘れずに持っていきましょう。

親子でお料理教室「ハロウィンを楽しもう!」メニュー

  • おばけカレー
  • ハロウィンサラダ
  • 魔女のスープ
  • クモの巣マフィン

の4品。

実際の流れ

受付をしたらエプロンなどの身支度を整え椅子に座って待機します。
男の子を二人連れたママや父子のペアもあり、お料理は女の子が!という時代は終わったのだなぁとちょっと感傷的になりました(笑)

全体の流れとしては、以下のような流れです。

  1. ガスサロンとメニューの紹介
  2. 料理工程のデモンストレーション
  3. 実際の調理
  4. 盛り付けと実食
  5. アンケート記入と簡単な片付け

料理工程のデモンストレーション

まずは、料理の先生が説明しながら実際の調理を行います。
調理する手元がテレビに映され、娘氏も興味津々の顔でじっくりと見つめていました。

しかし、さすがに3品も作るので、デモンストレーションに時間がかかります。
終盤、娘氏の集中力は切れてしまい、完全に上の空。なにか子どもを飽きさせない工夫が必要だろうなあと思いました。

調理開始!

一通り調理が終わりましたら、いよいよ親子でのクッキング開始です。
親子で全てのメニューを作るものだと思っていたのですが、実際は親子2組で作ります。
手分けして作りますので、実際には作らないメニューもあります。

1品目:クモの巣マフィン

娘氏は1品目にマフィンを作りました。材料は事前に軽量していただけてましたので、ボールに入れて混ぜる作業を一生懸命こなします。
途中見に来てくれた先生に褒められて得意げな顔をしていました。

材料を全て混ぜて、型紙に流し込んだら備え付けのオーブンに入れてスイッチオン。
あとはできあがるのを待つだけです。

2品目:魔女のスープ

続いて、魔女のスープに取り掛かりました。
子ども用の包丁を手に、真剣な顔で紫キャベツを切ります。ためらいもせず包丁に力を込めるので、後ろから一緒に包丁を握る私のほうが緊張しました。

切った野菜と調味料をお鍋に入れたらコンロにかけて終了です。

メインのカレーとサラダは、同じ組の他の親子が作ります。
娘氏はもっと包丁で野菜を切りたかったようで、少し残念そうでした。

盛り付けと実食

できあがった料理はハロウィンらしく盛り付けて、おいしくいただきました。
娘氏にカレーは少し辛かったようで、大部分を残してしまいました。しかし、その他のメニューは全てぺろりと完食することができました。

アンケート記入と簡単な片付け

料理の先生が担当として料理のやり方や道具の準備をサポートしてくれ、大変助かりました。

食後はアンケートを記入し、皿類を軽く洗い流したら備え付けの食洗機に入れて終了です。
でしたが、娘氏は大変楽しかったらしく、子ども用包丁をおねだりされました。

ガスサロン 親子でガスクッキングに参加してみて

良かったこと

  • 娘氏の笑顔プライスレス
  • 娘氏が料理のお手伝いをしたがるようになった

気をつけること

  • 料理工程のデモンストレーションがそこそこ長い
  • 親子2組で調理をするため、メニューの全てを作るわけではない
  • カレーは子ども舌には少し辛め

なにはともあれ、やらせてみる

ありがたいことに娘氏は料理に興味を持ってくれました。
平日は時間が限られている以上、簡単なお手伝いしかさせてあげられていませんが、お休みの日は子ども主体で調理をさせてみたいなと思いました。

というわけで、5歳児でもわかるレシピ本を買いますぞ!

大判の絵本ということで、ビジュアル的にわかりやすそう。
レシピ本として失敗したとしても絵本として再利用できそうなので、選びました。

2歳からのレシピ本ということで、おそらく簡単なレシピが載っているのでしょう。
いきなり難しいメニューに挑むよりも、最初は簡単なメニューで肩慣らしをと思い、選びました。

書いた人:やまライダー(嫁)

Web屋さんで8時間フルタイム勤務をしている、いわゆるワーキングマザー。
夫婦共働きで、ムスメ氏を育てています。
主に資産運用にかかわるお金の話、ムスメ氏を育てていく上での子育ての話、そしてたまにお仕事関連の記事を書いていく予定。
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